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YUJImedia.com

人生を複利運用するブログ。

【スケジューリング】ウズベキスタンで活動する隊員の1日を追ってみました。

理学療法士 協力隊のあれこれ

アッサローム・アライクンYUJI(@wish_yama)です。

日本で過ごすときには毎日タイムスケジュールを記録していました。そうすることで無駄な動きを排除し、できる限り効率的な暮らしをしたいと考えていたからです。その考えはウズベキスタンでも変わらず持ち続けていますが、いかんせん、思う通りには行かないものです.…..今回はわたしのタイムスケジュールを公開します。

 

 

1日のタイムスケジュール

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(担当患者の母親)

7:00 起床、シャワーを浴びてコーヒーを淹れる、小説の音読

1日のスタートダッシュを快適に切るためには、朝の時間に好きなことに集中することです。最近のはまりごとは小説の音読。日本語も話さないと忘れてしまうんですね。スタバのコーヒーを飲みながら至福のひと時。

 

 

7:25 バスに乗り配属先へ向かう

バスもしくはタクシーを使って配属先へ向かいます。配属先へはおよそ30分。景色を眺めながら精神統一します。

 

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7:55 配属先に到着

到着後に病院職員と挨拶を交わし、白衣に着替えます。

その後スケジュールをノートに書き出し、1日の見通しを立てます。同僚看護師たちも同じくらいの時間に出勤してきます。

 

その他、運動療法室の掃除、日記、空いた時間にウズベク語やロシア語、英語の勉強をします。語学には毎日触れていないと忘れてしまうんですね、だから日本語を含めた4言語を同時学習しています。

 

 

8:15 徐々に患者が運動療法室を訪れはじめる

基本的に運動療法室にやってきた患者の対応をし、時々外来患者も担当しています。午前中の時間を使って入院や外来患者の運動療法を担当して、きがつけば11:30くらいになります。だいたい3〜4時間はガッツリ活動しています。

 

 

12:00〜13:00 昼ごはん

明確な時間は決まってはおらず、だいたいこの時間に昼食をとることが多いです。看護師たちは9:00くらいからお茶を飲んで談笑していることがありますが、自分がそこに混ざってしまうと、せっかく日本人として派遣されている意味がなくなってしまうと思うんですね。何はなくとも「日本の働き方」を動きで示していく必要はあると思います。なので日本での働き方と同じように、昼食の時間は固定するようにしています。

 

 

13:00〜14:00 午後の部

午前中に回りきらなかった患者も巡回をします。これの流れで1日10-15名を担当します。時々看護実習生もくることがあるので彼女たちに実地指導をすることもあります。

 

 

14:30 疲れ切った体で自宅へ帰る

母国語ではない言語で仕事をするのは想像以上に脳に負担がかかります。ドーンと重くなった脳を休めせるために自宅で少し眠ります。

 

 

16:00 ロシア語の家庭教師

ロシア語の上達のため週2回1時間、家庭教師をよんで授業をしてもらっています。悪魔の言語と呼ばれるロシア語は、習い始めて1年経った今でもたどたどしくしか話せません。でもペラペラ話せたらかっこいいよなー、と不純な動機も絡んでいます。

 

 

18:00 ダンススタジオで健康体操を教える

毎週通っているダンススタジオの生徒たちに、わたしが考案したスイカ体操を教えています。評判は上々。しかし毎週やっているのでそろそろみんな飽きてきた様子。

 

【YOUTUBE】



 

18:30 ランニングと筋トレ

健康管理のためには毎日の運動は欠かせません。なるべく人通りが多く明るい道を探して20分くらい走ります。

 

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19:30 フェルガナ隊員と食事をとる

現在フェルガナ市内に住んでいる隊員は3人で、みなご近所さんなのです。別々に食事を作るより3人分作った方が時間もお金もかからないんじゃない?との考えにより、三交代制で食事当番をします。

 

こういう仲間との交流が活動の原動力になるんですね。3人とも医療隊員なので、こういう場で普段の活動や情報を共有します。それにしても2人とも料理上手すぎる。

 

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22:30 自宅へ戻る

夕食を終え、徒歩5分の距離にある自宅へ戻ります。

ここからメールの返信やブログを書き始めます。最近は効率的に記事を書けるようになってきたので30分くらいで執筆、編集を終えることができますが、始めた当初、少なくともひと記事に2時間はかかっていましたね。あなかしこ。

 

24:00 就寝

湯たんぽで布団を温めて、寝る準備をします。

就寝前の瞑想をしていた時期もありましたが、今は精神状態も落ち着いているのでしていません。布団に入ったらだいたい5分以内には寝付けるようになりました。

 

そして翌日7:00起床、翌日に続く…

 

まとめ

これがわたしの平均的なウズ生活の流れになります。一日中働く日本のようなスタイルとは大きく異なっていますが、その分自分のしたいことに費やす時間を多く取れているように思います。もちろんイベントや作成資料が立て込んできたときは変則的に動きますが、基本は、活動や語学学習、そして地域への還元でしょうか。

 

協力隊活動のなかで最も大切なのは「そこにいること」だと思っています。騒いだって喚いたって、暖簾に腕押し状態になることは、往々にしてあるものです。体調を崩さないように活動を続けて、イベントや講演依頼が舞い込んできたときに集中してこなしていくこのスタイルが一番ストレスを感じることなく過ごせるのではないでしょうか。

 

【リンク先はルワンダで活動のする隊員の1日】


最後までお読みいただきありがとうございました!

これであなたもウズベク人。