YUJImediaシーズン2

シゴト・旅・人生の楽しみ方を追求するブログ。

【旅日記】これがほんとの親孝行!超特急でウズベキスタンの文化を体験!

アッサローム・アライクン、YUJI(@wish_yama)です。
協力隊員の任地へ日本から家族が来ることはおおよそどの国でもおこなわれているそうです。たとえば大洋州や南米であればその足取りも軽いのかもしれません。しかしここは日本からの渡航者数が少ない中央アジア、一筋縄ではいかないでしょう。
 

 

約3ヵ月かけて旅行計画を練り、日本から家族をウズベキスタンへ呼びました。これだけウズベキスタンを満喫できる旅行はなかなかないんじゃないかと自画自賛するほど密度の濃い一週間となりました。

 

 

1日目、タシケント空港到着

宿泊先”Sunrise Caravan Stay” 

f:id:sugiyuamayuji19891004:20161013032652j:plain(初日の宿泊先sunrise caravanstay)

 

22:00タシケント、一行は空港到着。

日本とウズベキスタンの時差は4時間。30分ほど遅れ、タシケント空港に家族が到着したのは現地時間22:20。再会の言葉もそこそこに、時差ボケする母と兄の手を引き、初日の宿泊先へ向かいます。

 
【宿泊先基本情報】
■施設名:sunriseキャラバンステイ
■料金:1泊2日朝食付き、3名1室291400スム
■設備:共同のトイレ、シャワーあり。
■朝食は7:00〜1000

 

わたしは結構このホステルを気に入っていて何度か利用しているんだけど、思ったより家族たちからの評判は良くなかったな……
 

2日目、列車でタシケント〜サマルカンドへ

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(列車の車内)
”世界の車窓から”のオープニングテーマが流れてきそうなウズベキスタンの列車内。
我々がとった座席は個室になっていたはずで、席を揃えてくれると言っていたのに、結局座るところはバラバラ…これぞウズベキスタン!
 
しかたないと列車に揺られながらサマルカンドへむかう我々一行。
 

宿泊先”ビビハニムホテル”

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(モスクの真下にあるビビハニムホテル)
家族からの評判が良かったのはこのサマルカンドのホテル、”ビビハニムホテル”
なんとモスクの真下にホテルがあるので、観光名所のビビハニム・モスクを見上げながら宿泊できます。
 
【宿泊先基本情報】
■宿泊料金:2泊3日朝食付き、3名1室71ドル
■設備:各部屋にシャワー、トイレ完備 

 

市内観光、ここからはほぼフォトギャラリー 

グリアミール廟

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レギスタン広場

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モノクロで撮ってみました。
 
シャーヒズィンダ廟

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こんなところにユスフジョン。
 

3日目、サマルカンドを味わう①

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(サマルカンドの旧市街地)

協力隊員の企画するローカルツアー

サマルカンドで活動する観光隊員が紹介してくれたローカルアクティビティ、題して、
 
【地元っ子が案内する旧市街散策と職人さんの手仕事工房訪問・マイスターが教える製作体験】
 
コースの案内は地元の大学生が担当してくれました。
 
コースの概要は、
①美味しい焼きたてノンを食べる
②モスクの見学
③マハラ(町内会)の体験
④職人工房センター
⑤スザニ刺繍体験

 

これだけ充実の内容で80000スムは破格です!
今後サマルカンドへの旅行を検討されているかたは是非是非ご参加ください!
 

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(ノンを焼く職人)
 

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(スザニ刺繍体験)
 
【ツアー詳細】
■実施時期:通年(日曜・祝日を除く)
■連絡場所:観光通ツーリストインフォメーションセンター
■体験時間:約3時間

  

大統領の霊前

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今年の9月に亡くなった故イスラム・カリモフ元大統領の霊前で、コーランを読み上げてきました。
柵で囲まれたモスクの中に入ると、40人くらいの参列者が椅子に座ってコーランを読み始めます。
きっと今時期しかできない貴重な体験です。
 

サマルカンド〜フェルガナへ移動

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(カムチック峠での家族写真)
 
サマルカンドからグリスタンへタクシーを乗り換え、時速140キロで山道を蛇行しながらフェルガナへと向かいます。
ウズベキスタンではこれくらいの速度で走る長距離タクシーは結構あるんだけど、母も兄も「生きた心地がしない」と言っていました。
 

マンション大家との食事

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 (オシュの上に牛肉を乗せる大家)
 
ウズベキスタンでは来客に伝統料理を振舞う「メフモン」という文化があります。
せっかくなのでそのメフモンを体験してもらうことに。ちなみに後日大家から聞いた話だと、日本人にウズベク料理は合わないかもしれないからといってあえて日本食を作ろうとしてくれていたのだとか。
ちなみにこの日を境に家族の体調が悪くなったことは、大家には伝えておりません。やはり旅行者にオシュを振舞うのはどう考えても酷であると思う。
 

4日目、フェルガナを味わう①

宿泊先”HOTEL777”

四日目の宿泊先は地球の歩き方中央アジアにも掲載されているホテル777。
 
【基本情報】
宿泊料金:3泊4日朝食付き、2名1室111$
 

リシタン・ジャパンセンターで日本文化紹介

フェルガナの隣町にあるジャパンセンターで、お昼から日本紹介をさせてもらいました。カメラの充電が切れていたので残念ながら写真はありません.…..
 

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ダンススタジオ

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(ミニダンスコンサート)
 
毎週通っているウズベク・ダンススタジオで1時間ほどミニコンサートを開いてもらいました。毎回キレッキレのハミッド師匠。”中心にいる先生の表情が豊かだ”と兄からコメントをもらったが、ハミッドは大統領の前で踊ったり、テレビ出演もしている正真正銘のプロダンサーなんやで…...
 
演目は、
 
①スパニッシュダンス
②ディルフィロージ
③スルホン
④タナボル
⑤イーギット
⑥ラズギ

 

全く踊りに付いていけず日々の練習不足が祟るぜ。
 

食事会と思いきや…

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(KOICAボランティアからのプレゼント)
 
韓国ボランティアのKOICAのメンバーとフェルガナで活動する医療隊員たちを誘って食事会及び交流会を仕掛けたところ、まさかの誕生日サプライズ!今日のわたしはただの幸せものでした。
 

5日目、フェルガナを味わう②

フェルガナの配属先訪問

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(同僚たちとの記念撮影)
なかなか体験できないであろう、配属先の同僚とわたしの家族のコラボレーション!
病院長からははじめて日本人の家族を連れてきた、といわれました。
 

言語センター訪問

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(言語センターの生徒たち) 
 
家族が来るからと事前に打診をし、こちらでもミニコンサートを開いてもらいました。しかしダンスとカラオケで小一時間乗り切ろうとしている生徒たち。さすがに日本人のゲスト相手にその二本立てでなんとかしようとするのは無理があるんだぜーー。
お茶のセットを持って行ったので、母親にお茶を点てさせ、なんとなしに異文化交流をしたような感じになりました。
まったくヒヤヒヤするぜ。
 
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6日目、フェルガナ~タシケントへ。

マルギラン

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(アトラスの町マルギラン)

 

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宿泊先”Topchan Hotel”

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(ホステルの内装)

 

まるでウズベキスタンではないかのようなお洒落な内装。おすすめです。

 

【宿泊先基本情報】 

■料金:1泊2日朝食付き、3名36$

■全館Wi-fi完備

 

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7日目、タシケント観光~帰国

タシケント隊員との食事会

タシケント隊員との交流会を企画しました。

夜風の寒い時期になりましたが、参加してくださった隊員のみなさん、ありがとう。

 

フェルガナ~タシケント、ナボイ劇場

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(タシケントのナボイ・オペラ劇場)

最終日は思ったより時間が残ってしまったので、日本人抑留者たちが建設したナボイ・オペラ劇場を背に、記念撮影。

逆光でぜんぜん見えへんがな。 

 

そして22:20の便で日本へと帰ってゆくのでした。

 

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まとめ 

これでもかというほどつめに詰め込んだ1週間のウズベキスタン観光でした。 たとえツアー会社に大枚はたいたとしてもこれだけ充実(?)したツアーはないと自負できます。観光が目的ならタシケント~サマルカンド~ブハラ~ヒバなどにいけば良い。観光地なのでそれなりに楽しめるはずです。

しかし現地の生活をしっかりと焼き付けるためには、とにかく交流しないと意味がない。日本のどこがすぐれていて、現地のなにがストレスとなりやすいのか。その違いを身をもって体験しないと、せっかく往復10万円近くの航空券を買っても意味がない。

そんな風に思ってしまうわけです。

 

※サマルカンドもヒバもブハラも、もちろんタシケントも大好きです。

 

今回ツアー企画に際し、多くの方々に協賛いただきました。

この場を借りて御礼申し上げます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

これであなたもウズベク人。